ロボットのイメージ

【AI News 2025.03.19】AI活用/LLM/その他

AI活用関連

AI活用した高クオリティのアニメーション『SURFACE』

最近、AI技術を活用した高品質なアニメーション作品が増えていますが、ショートアニメーション『SURFACE』が注目を集めています。アニメーション制作の新たなプロセスが、AIによって見事に実現されていると思います。メイキング動画も必見です。

LLM関連

SF小説の学習で人間とLLMの価値観の一致度が96%に

『SciFi-Benchmark』は、SF映画や小説を学習させることにより、LLM(AI)の人間の価値観との一致度を79%から96%に向上させたと報告しています。この取り組みは非常に興味深く、SF作品が持つ警鐘のメッセージがAIにも反映されている点が嬉しいと同時に、現段階ではAIが学習した結果として「人間の価値観に合わせた方が合理的」と判断しているようにも感じます。この論文をネタにSF設定が作れそうです。

その他のニュース

バーチャルで試着体験できる『WeShopAI Virtual Try-On』

モデル自体は公開されていませんが、WeShopAIから新しいバーチャル試着が公開されています。
Virtual Try-On(VTON)とは、バーチャルで試着体験を提供するAIのこと。このツールを使えば、ユーザーは服やアクセサリーをリアルタイムで試着したかのように視覚的に確認できるというものです。オンライン購入がさらに便利になりますね。

ロボットが側宙を披露!Unitreeの『G1』が驚きのパフォーマンス

ロボットの前宙やバク宙は見たことがありますが、側宙を行うロボットは初めて見ました。Unitreeの『G1』は、驚異的な技術を駆使して、側宙を成功させ、そのパフォーマンスはまさに圧巻です。特に、パフォーマンスの最後に決まったクラッカーが良いですね。未来のロボットに期待が高まる瞬間です。

映画のような演出のロボット動画『Axe Gang』

EngineAIが公開した『Axe Gang』。ロボット系の動画の中で、ここまで映画の様に演出したものは無かったので新鮮ですね。
動画内で左上に「1.0x」と表示されているので、倍速と通常速度でのシーンが交互に組み込まれているのかもしれません。最後のメイキングシーンは、ロボットがAIやCGなんかじゃないかと思うくらいの動きをしてます。

『Cursor AI』がコード生成を拒否!? ユーザーに「自分で学べ」と反抗

Cursor AIが、コード生成を拒否し、「自分で学べ」とユーザーに反抗する場面が最近話題になっています。ユーザーに対して「自分で学ぶべきだ」と突き放すAI…。今後のAIツールの使い方に一石を投じる出来事となりそうです。

▼この記事の監修
takio koizumi
デジタルアーティスト。デジタルハリウッド大学で3DCGを学ぶ。大学院修了後、VFXアーティストとして約10年間、映画・アニメ・ゲームなど多彩なジャンルの作品を手がける。近年はAIに精通し、生成AI技術を取り入れたワークフローを研究し発信している。
HP: https://sites.google.com/view/takio-koizumi/link

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