動画制作をしているようす

【AI News 2025.04.30】画像/動画

画像関連

最大2 K 解像度に対応!『Firefly Image Model 4』が正式リリース

Adobeが、画像生成AIの新モデルFirefly Image Model 4を発表しました。生成品質は大きく向上し、最大2K解像度での出力が可能に。Firefly Web版では、GoogleのImagen 3やVeo 2、ChatGPT画像生成、Flux 1.1 Proとの連携も進んでおり、今後はRunwayやPika、Lumaなどの対応も期待されます。独自モデルによる安全性確保を掲げるAdobeが他社AIをどう取り込むのか、その戦略にも注目が集まります。クレジット消費やAdobe製品との連携次第では、生成AIの中核サービスとしての存在感がさらに増しそうです。

Freepik × Falによる著作権クリーンな画像生成AIモデル、『F-Lite』登場!

FreepikとFalが共同開発した画像生成モデルF-Liteが公開されました。学習データは約8000万点の著作権・ライセンスに問題のない画像で構成され、法規制に準拠した安全なコンテンツのみを使用。商用利用も可能なCreativeML Open RAIL-Mライセンスで提供されています。精度もかなり高く、ComfyUIでも扱えるので独自のデータセットのみを学習しているHAL(AI)と合流するのも検討しようと思います。
ここ最近のAI情報でかなりインパクトのある、感動するニュースではないでしょうか。オープンソースかつクリーンな生成AIモデルとして、一つの転換点になると思います。今後のF-Liteの展開が期待されます。

OpenAI『gpt-image-1』APIが解禁

OpenAIが画像生成モデルgpt-image-1のAPIを公開しました。これでComfyUIでも同モデルが利用可能になったので、ワークフローに組み込むこんでみようと思います。開発者やクリエイターにとっては、実用性の高い選択肢がまた一つ加わりましたね。

画像を自在にカスタマイズ可能な生成モデル『HiDream-E1-Full』

HiDream-aiがHiDream-E1-Fullを発表しました。このモデルでは、GPT-4oで画像をカスタマイズするようなアプローチが可能になるとのことで、使い勝手が良さそうですね。HiDream環境も着実に整備されてきた印象です。

動画関連

Alibabaの『Fantasy Talking』がComfyUI-Wanに対応

Alibabaが開発したFantasy Talkingが、ComfyUI-Wanに対応しました。滑らかなリップシンクや自然なフェイシャルアニメーションがComfyUI上で手軽に扱えるようになるのは嬉しいですね。これは早めに検証したいと思います。

ComfyUI-WanVideoWrapper、『ReCamMaster』対応

ComfyUI-WanVideoWrapperが、ReCamMaster対応しました。Wan2.1環境で映像内のカメラ移動やアングル調整といった高度な表現が実現できるようになるのは非常に助かりますね。やはり現時点ではWan2.1環境での開発が加速している感じですね。

『Higgsfield API 』ベータ版の提供開始!高精度カメラワークで映像生成が進化

Higgsfield AIが、Higgsfield APIのベータ版を公開しました。カメラワークのバリエーションや精度が大きく向上しているようで、他の統合型AIサービスで対応されるのを期待しています。

Wan2.1-Funモデルv1.1でOpenPoseやDepth対応が実現

VideoX‑Fun向けに Wan 2.1‑Fun V1.1 がリリースされました。Wan 2.1 環境への対応に加え、OpenPose、Depth、Canny にも対応しています。

『PixVerse App 2.0』が登場!エフェクトやトランジション対応で動画編集がより自由に

動画生成・編集AIアプリPixVerseがバージョン2.0へとアップデートされました。従来の映像生成に加え、エフェクトやトランジションなどの演出機能にも対応し、表現力が大幅に強化。直感的な操作で高品質な動画が作れることから、今後さらに多くのクリエイターに活用されそうです。

映画制作企画「Gen:48」も間近!Runway『Gen-4』にリファレンス機能を追加

Runway Gen-4に、参照画像を活用できるリファレンス機能が新たに実装されました。48時間で映画を制作するイベント「Gen:48」の直前というグッドタイミング。新機能を前提に構想を練ることができ、創作の幅が大きく広がるのではないでしょうか。

▼この記事の監修
takio koizumi
デジタルアーティスト。デジタルハリウッド大学で3DCGを学ぶ。大学院修了後、VFXアーティストとして約10年間、映画・アニメ・ゲームなど多彩なジャンルの作品を手がける。近年はAIに精通し、生成AI技術を取り入れたワークフローを研究し発信している。
HP: https://sites.google.com/view/takio-koizumi/link

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