【AI News 2025.04.23】おすすめ記事5選

世界初の大会1位のタイムは?人型ロボットのハーフマラソン大会が北京で開催される

北京で「世界初」の人型ロボットによるハーフマラソン大会が開催されたそうです。各ロボットが自律制御で完走を目指すこの試みは、技術力だけでなく耐久性や戦略性も試される興味深いチャレンジ。毎年の恒例イベントとして定着していけば、ロボティクス技術の進化を身近に感じられる新たなスポーツイベントになりそうです。

Stable DiffusionがRadeonとRyzen AIに最適化!最大3.8倍高速化で選択肢が広がる

人気画像生成AIのStable Diffusionが、RadeonとRyzen AI向けに最適化され、最大3.8倍もの生成速度アップが実現しました。これまで高価なNVIDIA製GPUが中心だった市場において、よりコストパフォーマンスに優れたRadeon環境が有力な選択肢となりそうです。これからAIクリエイティブを始めたい人にとっても、多少は手が届きやすくなるかもしれないですね。

もはやSFの世界!? AI設計の重力波検出器は、人間には理解不能な仕組みと判明

AIが設計した”重力波検出器”が、人間の理解を超える複雑な構造を持っていたことが明らかになったそうです。その設計意図を人間の研究者が、完全に説明できない点があるらしく、「ディープ・ソート」の答え「42」を思わせる展開になってきました。

NVIDIAがDeepSeekと中国向けカスタムAIチップ開発か?

米中貿易摩擦が続くなか、NVIDIAが中国特化のカスタムAIチップ開発をDeepSeekと連携して進めているとの報道があったようです。もし事実であれば、規制下でも中国市場に食い込もうとするNVIDIAの戦略は凄すぎますね。今後のグローバルAI競争にも大きな影響を与えそうです。

「ありがとう」も電力コストに?サム・アルトマンCEOが語るAIとの礼儀と現実

SiriやAlexaなどにも礼儀正しく話しかけるようにしていますが、OpenAIのサム・アルトマンCEOが、ChatGPTへの「ありがとう」や「お願いします」といった礼儀正しいやりとりが、実は数十億円規模の電力消費につながっていると発言し話題になっています。AIとの対話にも感謝と敬意を持って接する文化は素晴らしいものの、エネルギーコストという現実も無視できない時代になってきたんですね。

▼この記事の監修
takio koizumi
デジタルアーティスト。デジタルハリウッド大学で3DCGを学ぶ。大学院修了後、VFXアーティストとして約10年間、映画・アニメ・ゲームなど多彩なジャンルの作品を手がける。近年はAIに精通し、生成AI技術を取り入れたワークフローを研究し発信している。
HP: https://sites.google.com/view/takio-koizumi/link

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