ロボットが絵を書いている様子

【AI News 2025.04.02】画像/音楽/動画関連

画像関連

『Ideogram 3.0』アップデート!

画像生成で人気のIdeogramが最新バージョン3.0をリリースしました。今回のアップデートでは、フォトリアリズムやテキストレンダリングの品質が大きくな進歩しているようです。個人的には一番使いやすい画像生成サービスと感じています。

Adobe『OmniPaint』がすごい!マスク操作で画像を自由に追加・削除可能に

Adobeが開発中のOmniPaint。指定したマスク部分に対して、自然な形でオブジェクトの追加や削除ができるというフレームワークが紹介されています。ComfyUIで作るよりも進化した印象を受け、正式公開が待ち遠しいです。Photoshopなど既存のAdobe製品への実装にも期待したいところです。

音楽関連

音楽生成AI『Mureka』登場!SunoやUdioに続く新たなプレイヤーが参戦

新たな音楽生成サービスMurekaが登場しました。Suno、Udio、Riffusionなどに続く形でリリースされた音楽生成サービスになります。公式サイトではすでに複数のデモ音源も公開されており、AI音楽の表現力と可能性がさらに広がっているのを感じさせます。

動画関連

『Gen-4』が全ユーザーに開放!Runwayの動画生成AIが一気に精度向上

最近は他サービスに注目が集まっていましたが、遂にRunwayが、新モデルGen-4を全ユーザー向けに公開されました。Gen-4では人物の一貫性や細かい動きの滑らかさが大幅に向上し、ライティングや質感の再現力も高まっています。全体的にかなり精度が上がっている印象です。Runwayに戻って色々検証してみようと思います。

Luma AIが20種類以上のカメラ演出をRay 2に追加。『Camera Motion Concepts』

Luma AIが提供する動画生成モデルRay 2に、20種類以上のカメラモーションが新たに追加されました。これにより、よりダイナミックで映画のような視点移動が簡単に実現可能に。今回のアップデートは、カメラワークにこだわりたいクリエイターにとって嬉しい進化です。今後はhailuo aiのような高度なカメラ表現に近づくことを期待したいですね。

Tencentが提案する次世代の3D・4D空間生成モデル『GeometryCrafter』

Tencentが開発した新モデルGeometryCrafterが公開されました。画像や動画から一貫性のあるポイントマップを推定でき、これを活用して高精度なDepthマップ、3Dポイントクラウド、カメラトラッキング、さらには4D空間の生成まで対応可能です。幅広い応用が期待されるこの技術。今後の活用事例が楽しみです。

どう活用する?スケッチから動画を生成・編集できるモデル『SketchVideo』

スケッチをもとに動画を生成・編集できるモデルSketchVideoが公開されました。これは、画像生成分野でのControlNetのCannyやScribbleのような感じで、手描きの線画から自然な動画を作り出すことができます。スタート・エンドからの生成も可能なので、アニメの中割・動画で活用するとどのくらいの精度が出るか気になるところです。

洗練されたUIとロゴで『Kling AI』がブランド刷新!

Kling AIが、ブランドイメージを大幅にアップデートしました。新しいUIやロゴはより洗練され、全体的にRunwayを彷彿とさせるスタイリッシュなデザインに進化しています。これまでやや雑多な印象があったKling AIですが、今回の刷新により、プロフェッショナルな印象を強めるイメージ戦略が感じられます。

▼この記事の監修
takio koizumi
デジタルアーティスト。デジタルハリウッド大学で3DCGを学ぶ。大学院修了後、VFXアーティストとして約10年間、映画・アニメ・ゲームなど多彩なジャンルの作品を手がける。近年はAIに精通し、生成AI技術を取り入れたワークフローを研究し発信している。
HP: https://sites.google.com/view/takio-koizumi/link

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