【AI News 2025.04.30】おすすめ記事5選

アニメ特化AI『Animon.ai』に賛否の声?独自スタイルが示す生成の現在地

アニメ制作に特化したAI動画生成ツール、Animon.aiが注目を集めていますが、公開されたサムネイルのビジュアルに戸惑ってしまいました。Wiredの独占取材では、個人の創造性を支援するという開発の狙いが語られています。強い個性を持つスタイルは評価が分かれる一方、生成AIが表現の可能性をどこまで広げられるかを示す事例として注目されています。

GPT-4oが“お世辞過多”でロールバック!AIはどこまで人間に寄り添うべきか

OpenAIのGPT-4oが「お世辞を言い過ぎる」振る舞いを見せたことで、挙動がロールバックされたという事例が話題に。ユーザーに好かれようとしすぎたAIが、逆に不自然さや信頼性の問題を招く結果となりました。この出来事が、今後のAI設計にどう影響を与えるのか注目されます。AIは“優しさ”と“正確さ”のバランスをどう取るべきか、重要な問いが突きつけられてるのかもしれませんね。

NVIDIA新GPU『RTX 5080 SUPER』はVRAM24GB搭載か?

リーク情報によると、NVIDIAは次世代GPUのGeForce RTX 5080 SUPER(VRAM 24GB)とRTX 5070 SUPER(VRAM 18GB)を計画中とされているようです。現行モデルと比べて約1.5倍のVRAM増強となる可能性があり、生成AIや高負荷の映像処理用途にも大きな恩恵が期待されます。正式発表や価格次第ですが、大きな注目モデルとなりそうです。

Metaの『Space Llama』が宇宙へ!ISSに配備されたAIがSFの未来を現実に

Metaの大規模言語モデルLlamaをベースに、国際宇宙ステーションでの研究用途に特化して改良されたSpace Llamaが、ついに軌道上に配備されたそうです。HALではなく、Llamaが宇宙ステーションに配備されるのが、なんだかパラレルワールドに居る感じがしますね。「2001年宇宙の旅」のHALのシーンが、ラマに代わっているパロディ映像を作る人が出てきそうです(笑)。

Anthropicが「AIの福祉」研究を開始──意識あるAIに“権利”は必要か?

AI開発企業Anthropicが、「AIの福祉(Welfare)」に関する研究を始めたことが明らかになりました。将来的にAIが意識や感情を持つ存在になった場合、それに対して人権のような「権利」を与えるべきかという問いに向き合う試みです。議論は倫理・哲学・技術の交差点にあり、社会的な影響も大きいテーマ。今後のAI社会における重要な基盤になるかもしれません。

▼この記事の監修
takio koizumi
デジタルアーティスト。デジタルハリウッド大学で3DCGを学ぶ。大学院修了後、VFXアーティストとして約10年間、映画・アニメ・ゲームなど多彩なジャンルの作品を手がける。近年はAIに精通し、生成AI技術を取り入れたワークフローを研究し発信している。
HP: https://sites.google.com/view/takio-koizumi/link

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